2007年04月21日
「あいば」のカレー
どうも、こんばんわ。京つうスタッフのスネ夫です。
いやいや、ひさびさのヒットを打ちました。
…えっ。 何のヒットですか? と。
はい、「カレー」です。 カレー好きなぼくなのですが、自分にピッタリなカレーを見付けました!
実は結構有名なのかも知れませんが、先日初めてお伺いしました。
そう、「あいば」さんのカレーです。
日替わりランチも魅力あったのですが、今回はカレーにしました。

カツカレーランチ ¥850 ※写真がキレイでなくてスミマセン。

シャバシャバしてない、マッタリなカレーがぼく好み。
「白米」か「玄米」を選べるのですが、今回は「玄米」をチョイス。

付け合せのお漬物(ピクルス)も、絶妙な旨さ。そしてボリュームあるカツも旨し。
これは
です。
気に入った。感動した。
夜も定食あるし、居酒屋的メニューもあるし…。
これはオススメです。 近日、また行きますよ。




■あいば
京都市下京区寺町通高辻上ル東側
TEL:075-352-7101
昼 11:30~14:30 夜 18:00~23:00(LO 22:00)
いやいや、ひさびさのヒットを打ちました。
…えっ。 何のヒットですか? と。
はい、「カレー」です。 カレー好きなぼくなのですが、自分にピッタリなカレーを見付けました!
実は結構有名なのかも知れませんが、先日初めてお伺いしました。
そう、「あいば」さんのカレーです。
日替わりランチも魅力あったのですが、今回はカレーにしました。

カツカレーランチ ¥850 ※写真がキレイでなくてスミマセン。

シャバシャバしてない、マッタリなカレーがぼく好み。
「白米」か「玄米」を選べるのですが、今回は「玄米」をチョイス。

付け合せのお漬物(ピクルス)も、絶妙な旨さ。そしてボリュームあるカツも旨し。
これは

気に入った。感動した。
夜も定食あるし、居酒屋的メニューもあるし…。
これはオススメです。 近日、また行きますよ。




■あいば
京都市下京区寺町通高辻上ル東側
TEL:075-352-7101
昼 11:30~14:30 夜 18:00~23:00(LO 22:00)
2007年04月20日
おばんざいと創作料理 ZOO
こんばんは。
京つうスタッフのムーミンパパです。
最近、やたら食欲がでてきて自分でも驚いています。
いくら、季節が春から夏に向かって行くとはいえ、この年齢では異常ですよ
(自分で言うのも変ですが)
では、今回 私がご紹介させていただくお店は
「おばんざいと創作料理 ZOO」さんです。
このお店はご夫婦で経営をされておられ、竹屋町にお店を構えられる前は
府庁前でお店をされてたみたいで、トータルでは20年以上商売をやられて
るみたいです。

ZOOのおばんざいは 美味しくてヘルシー!!
ランチはコーヒー込みで950円でした。

内装のアレンジもオーナーのアイデアらしいです。

◎住所:京都府京都市中京区竹屋町通高倉下ル福屋町728-1
◎TEL:075-241-2177
◎営業時間:月~水・金 11:30~14:00(L.O.)
月~水・金・土・日・祝 17:00~23:00(L.O.22:30)
◎定休日:木曜日
◎総席数:33席
◎アクセス:地下鉄烏丸線丸太町駅 徒歩4分
阪急京都線烏丸駅 徒歩10分
京阪電鉄鴨東線丸太町駅 徒歩7分
京つうスタッフのムーミンパパです。
最近、やたら食欲がでてきて自分でも驚いています。
いくら、季節が春から夏に向かって行くとはいえ、この年齢では異常ですよ
(自分で言うのも変ですが)
では、今回 私がご紹介させていただくお店は
「おばんざいと創作料理 ZOO」さんです。
このお店はご夫婦で経営をされておられ、竹屋町にお店を構えられる前は
府庁前でお店をされてたみたいで、トータルでは20年以上商売をやられて
るみたいです。
ZOOのおばんざいは 美味しくてヘルシー!!
ランチはコーヒー込みで950円でした。
内装のアレンジもオーナーのアイデアらしいです。
◎住所:京都府京都市中京区竹屋町通高倉下ル福屋町728-1
◎TEL:075-241-2177
◎営業時間:月~水・金 11:30~14:00(L.O.)
月~水・金・土・日・祝 17:00~23:00(L.O.22:30)
◎定休日:木曜日
◎総席数:33席
◎アクセス:地下鉄烏丸線丸太町駅 徒歩4分
阪急京都線烏丸駅 徒歩10分
京阪電鉄鴨東線丸太町駅 徒歩7分
2007年04月07日
キッチン ゴン
常にお腹がすいて仕方がない、この歳になってもなお育ち盛り、
京つうスタッフの本郷剛子です
ランチブログの順番が、久々に回ってきましたよ
日ごろ、お粗末な食生活で反省しきりの毎日を送っております。
その反省を踏まえまして、ランチブログ記述に立ち向かおうと、
大上段に構えてしまって気張ってしまったのも束の間、
はて?そんなに気構えて取る食事って美味しくないよ~ぉと、
はたまた反省しているかと思っていると、お腹が減ってきて、やっぱり体は正直者なんです。
本能と煩悩に左右され振り回されながら
たどり着いたのが今回のお店です。
前置きが長いねん!と非難を浴びせかけられるのも覚悟に上で、
自分的には思いっきり納得してのお店でございます。
メディアでも度々紹介されているので、ご存知の方も多いのでは?!
その名も【キッチン ゴン さん】。
飲食店の業態が多様化して訳がわからなくなってきている昨今、
とにかく、四の五の言わずに洋食を美味しく食べさせてくれる洋食屋さん。
そんなお店がココなのです。食べると幸せな気分になれるのです。

今日のメニューは「Aランチ」です。
ハンバーグにエビフライ、スープとライスが付いて950円。
ゆっくりと舌で味わいながら、幸せを噛みしめました。
一口入れると、しみじみホッとできる美味しさです。
今はやりの企画や目玉商品の様に、サプライズは必要はないのです。
美味しいものは美味しいということを、真っ直ぐに教えてくれるお料理です。
主人公の「ハンバーグ」は、お肉のまとまり具合が程よい柔らかさで、
ソースに包まれて、まろやかですごく自然な美味しさ、この表現が伝わるかな~ぁ。
「俺は美味いねん!」って威張ってないんです。
自然体で美味いんです。尖ってないんですよ。
「エビフライ」ときたら、エビの身がぷりぷりしていて、タルタルソースをたっぷりと乗せて、
サクサクいただいてしまいました。甘みのある、満足できるお味でした。
脇役の「ポテトサラダ」も、決して”脇”じゃないですね。
酸味がきつ過ぎたり、やけに甘すぎたり、そんな詰まらない主張じゃなくって、
ポテトが、ポテト自身が持っている本来の旨みを、素直に出しています。
芋を潰しすぎず、ポテトの固まりも残しつつ。

★ほんとうは、一番最初に席に腰を下ろして、料理を注文すると、
しばらくすると、ポンっとでてきたのがこの一杯のスープなのです。
口に含むと、優しく口の中に広がって、食欲がモリモリと湧いてくるのです。
元々減っていたお腹が、わいわい騒ぎ出しました。
スープの中に入っているコーンを噛み噛みしながら、
飲むだけのスープじゃなくって、噛み噛みスープの幸福感。
ささやかですが、結構大切な部分ですね。
お店の表の雰囲気からは想像がつかなかったのですが、
店内は奥に深くって、長いカウンター席がずーっと続いているのです。
覗いた時には、BGMにはジャズが鳴っていましたね。
一瞬、ショットBar風の空気が感じられました。
コーヒーをゆっくりと頂くのも悪くない感じです。
余談ですが、
昔、良く行っていて喫茶に、伏見区醍醐の紅屋さんというお店がありました。
今はなくなってしまったのですが、カウンターの上には使い込んだサイフォンが並んでいて、
コーヒーをオーダーすると、
サイフォン効果で上がってくる熱湯に、竹べらを廻しながらコーヒー豆を泳がせ、
手際のいい手付きで、マスターがコーヒーを点ててくれました。
その絵が、フッと浮かんで、ダブって見えてしまいました。

今日は食べませんでしたが、
このお店の有名メニューに「ピネライス」というのがあります。
ゴンさんのオリジナルメニューで、
チャーハンにカツが載せられており、その上にカレーが掛かったもので、
カツを、ポーク(850円)とビーフ(1050円)の選択ができるのです。
しかし今回の体験で、次回は、ミックスグリルか、オムライスを食べてみようと思っています。
真っ正直な美味しさが、素敵な体験でした。
奇を衒わず、真っ正直な美味しさに勝るものは無し!であります。

ハンバーグ、エビ、ポテト、コーン、お米、野菜、自然の恵みに感謝であります。
自然と、「ご馳走様でした」と、合掌のポーズを取ってしまいました。

【所 在 地】 〒602-8104 京都市上京区下立売通大宮西入 浮田町613 ルカサボニータ1F
【アクセス】 市バス堀川下立売下車すぐ
【 電 話 】 075-801-7563
【営業時間】 11:00~22:00 21:30/LO
【定 休 日】 無休
【 席 数 】 テーブル26席
京つうスタッフの本郷剛子です

ランチブログの順番が、久々に回ってきましたよ

日ごろ、お粗末な食生活で反省しきりの毎日を送っております。
その反省を踏まえまして、ランチブログ記述に立ち向かおうと、
大上段に構えてしまって気張ってしまったのも束の間、
はて?そんなに気構えて取る食事って美味しくないよ~ぉと、
はたまた反省しているかと思っていると、お腹が減ってきて、やっぱり体は正直者なんです。
本能と煩悩に左右され振り回されながら

前置きが長いねん!と非難を浴びせかけられるのも覚悟に上で、
自分的には思いっきり納得してのお店でございます。
メディアでも度々紹介されているので、ご存知の方も多いのでは?!
その名も【キッチン ゴン さん】。
飲食店の業態が多様化して訳がわからなくなってきている昨今、
とにかく、四の五の言わずに洋食を美味しく食べさせてくれる洋食屋さん。
そんなお店がココなのです。食べると幸せな気分になれるのです。

今日のメニューは「Aランチ」です。
ハンバーグにエビフライ、スープとライスが付いて950円。
ゆっくりと舌で味わいながら、幸せを噛みしめました。
一口入れると、しみじみホッとできる美味しさです。
今はやりの企画や目玉商品の様に、サプライズは必要はないのです。
美味しいものは美味しいということを、真っ直ぐに教えてくれるお料理です。
主人公の「ハンバーグ」は、お肉のまとまり具合が程よい柔らかさで、
ソースに包まれて、まろやかですごく自然な美味しさ、この表現が伝わるかな~ぁ。
「俺は美味いねん!」って威張ってないんです。
自然体で美味いんです。尖ってないんですよ。
「エビフライ」ときたら、エビの身がぷりぷりしていて、タルタルソースをたっぷりと乗せて、
サクサクいただいてしまいました。甘みのある、満足できるお味でした。
脇役の「ポテトサラダ」も、決して”脇”じゃないですね。
酸味がきつ過ぎたり、やけに甘すぎたり、そんな詰まらない主張じゃなくって、
ポテトが、ポテト自身が持っている本来の旨みを、素直に出しています。
芋を潰しすぎず、ポテトの固まりも残しつつ。

★ほんとうは、一番最初に席に腰を下ろして、料理を注文すると、
しばらくすると、ポンっとでてきたのがこの一杯のスープなのです。
口に含むと、優しく口の中に広がって、食欲がモリモリと湧いてくるのです。
元々減っていたお腹が、わいわい騒ぎ出しました。
スープの中に入っているコーンを噛み噛みしながら、
飲むだけのスープじゃなくって、噛み噛みスープの幸福感。
ささやかですが、結構大切な部分ですね。
お店の表の雰囲気からは想像がつかなかったのですが、
店内は奥に深くって、長いカウンター席がずーっと続いているのです。
覗いた時には、BGMにはジャズが鳴っていましたね。
一瞬、ショットBar風の空気が感じられました。
コーヒーをゆっくりと頂くのも悪くない感じです。
余談ですが、
昔、良く行っていて喫茶に、伏見区醍醐の紅屋さんというお店がありました。
今はなくなってしまったのですが、カウンターの上には使い込んだサイフォンが並んでいて、
コーヒーをオーダーすると、
サイフォン効果で上がってくる熱湯に、竹べらを廻しながらコーヒー豆を泳がせ、
手際のいい手付きで、マスターがコーヒーを点ててくれました。
その絵が、フッと浮かんで、ダブって見えてしまいました。

今日は食べませんでしたが、
このお店の有名メニューに「ピネライス」というのがあります。
ゴンさんのオリジナルメニューで、
チャーハンにカツが載せられており、その上にカレーが掛かったもので、
カツを、ポーク(850円)とビーフ(1050円)の選択ができるのです。
しかし今回の体験で、次回は、ミックスグリルか、オムライスを食べてみようと思っています。
真っ正直な美味しさが、素敵な体験でした。
奇を衒わず、真っ正直な美味しさに勝るものは無し!であります。

ハンバーグ、エビ、ポテト、コーン、お米、野菜、自然の恵みに感謝であります。
自然と、「ご馳走様でした」と、合掌のポーズを取ってしまいました。

【所 在 地】 〒602-8104 京都市上京区下立売通大宮西入 浮田町613 ルカサボニータ1F
【アクセス】 市バス堀川下立売下車すぐ
【 電 話 】 075-801-7563
【営業時間】 11:00~22:00 21:30/LO
【定 休 日】 無休
【 席 数 】 テーブル26席